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アガサ・クリスティ

ミステリは好きで、子供の頃よく読んだ。
でも、ハヤカワ系外国ものは苦手。登場人物が外人だと、読んでて誰が誰だか分っかんなくなる。

これが映画となると、もっとヒドい。
「この人、警官だったっけ?」とか、
「怪しいのは、教師? あれ、お父さん?」
とまぁ、ぐちゃぐちゃ。
全くもって、外人には弱い世代だわ(世代のせいにすな)。

『ナイル殺人事件』も『クリスタル殺人事件』も映画館へ観に行ったか、結局よー分からんかった。
全員日本人の俳優でやってくれりゃイイのに。雰囲気、思いっきし壊れるけど。

危うく、『そして誰もいなくなった』になるトコだった大宮。ナビスコで消化されて、ホントよかったねぇ。

ところで、テレビで見た映画『そして誰もー』。あのオチは嫌いです。あんだけ盛り上げといて、ソレかい。
もっとも、オレの解釈の仕方が間違ってなきゃの話だけど。

by nardy0486 | 2010-03-31 17:37  

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